いつも熱いご声援ありがとうございます。
本日10月23日(木)に、立川ダイス代表の原が立川市の酒井大史市長を表敬訪問させていただき、先日10月21日(火)に行われた『2025年10月B.LEAGUEクラブライセンス判定結果発表』にて発表された2026年秋に開幕する新リーグ「B.LEAGUE ONE」への参入決定のご報告と日頃のご支援に対する御礼を申し上げました。

来季から始まるB.LEAGUE ONEについて、現B1・B2のチームが加わることでこれまで以上に熱いリーグとなっていくことをご報告いたしました。新リーグは全25チームで構成され、試合数も現行の52から60へと増加いたします。これまでの土日での試合開催に加えて平日水曜日にも試合が開催されることで、多くの選手たちは練習やコンディション管理において新たな挑戦に臨むことになります。

この報告に対し、酒井市長からは「B.LEAGUE ONEに参入できることは本当によかった」とのお言葉をいただき、改めて地域の皆様からの後押しを実感いたしました。

また、B3リーグ最終年となる今季については、八王子戦での敗戦を大きな糧とし、その後4連勝を重ね、現在は6勝2敗で上位にいることをご報告しました。今季についてはカテゴリーが変わる前の最後のB3シーズンで優勝を成し遂げたいという強い目標を掲げており、12月に予定されている八王子とのアウェー戦についても、必ず勝利を収めたいとの決意をお伝えしました。

併せて、Bリーグが重視する行政との繋がりについて、日頃から立川市の皆さまに多大なるご支援をいただいていることに深い感謝を申し上げました。選手たちも日常的にその応援を実感しており、大きな力となっています。

最後に、立川から全国へ、地域と共に盛り上がっていく立川ダイスの意気込みを改めてお伝えいたしました。市長からも「地域を代表するクラブとして共に盛り立てていきたい」「ぜひ試合会場にも足を運びたい」という力強く、温かいお言葉もいただきました。

今後も立川ダイスはバスケットボールを通じて立川市を盛り上げてまいります。