立川市立立川第七中学校へのバスケットボール寄贈に関するご報告

いつも立川ダイスへの熱いご声援をいただき、ありがとうございます。

この度、立川ダイスでは7月14日(木)に、体育館の火災に遭われた立川市立立川第七中学校へバスケットボールを寄贈しましたことをご報告いたします。

当日は立川ダイスから坂井耀平選手と森本泰雅選手が立川第七中学校を訪問し、立川第七中学校の女子バスケットボール部に所属する生徒の皆さまへボールをお渡しさせていただきました。女子バスケットボールの皆さまからは選手へ寄せ書きをいただきました。

坂井選手からのコメント
「予期せぬが起き、練習する環境が急になくなってしまい大変な状況だと思いますが、このような状況の中でもバスケットボールを楽しんでほしいし、もっと好きになってほしいです。僕らは10月から始まる試合を皆さんに見てもらい、元気を与えられるように頑張るので、一緒に頑張りましょう!」

森本選手からのコメント
「当たり前にバスケットボールができた状況が当たり前ではなくなってしまいましたが、このボールを使ってバスケットボールを楽しんでほしいし、これからもバスケットを続けてほしいです。皆さんに僕たちのプレーを見てもらい、勇気を与えられるよう僕たちも頑張りますので、これからも一緒に頑張りましょう!」

立川ダイスでは、今後も立川第七中学校の皆様へのサポートを行ってまいります。