TACHIKAWA DICEとは

TACHIKAWA DICEは、立川商工会議所・立川市商店街振興組合連合会・立川観光協会・立川青年会議所といった市内経済団体で発起し、2016年に設立された地域密着の3人制プロバスケットボールチームです。
2020年4月より、アリーナ立川立飛を本拠地として活動する一般社団法人多摩スポーツクラブと運営組織を合併しました。

参戦している3×3国内最高峰リーグ「3×3.EXE PREMIER(スリー・エックス・スリー ドットエグゼ プレミア)」は、誰もが気軽にスポーツを楽しめる環境を整備し、多くのプレイヤーが国内トップ、さらには世界に挑戦できる門戸を開くことで、スポーツに携わる人に夢を提供すると同時に、気軽に楽しめるスポーツ観戦スタイル、身近なトップ選手、音楽やファッションの融合による新しいスポーツの楽しみ方といった新たな価値を提供しています。

TACHIKAWA DICEは、立川においてスポーツが文化として定着し、多くの人が豊かで幸福にあふれた生活を送ることに寄与するという理念を掲げ、参入障壁が低く持続性の高い新しいスポーツ運営モデルを創造し、スポーツが産業として発展すると共に、永続的に社会に貢献できる存在となることを目指しています。

チーム設立の経緯

立川経済界では人々の意識・関心をもっと立川に向ける仕組み作りが重要と捉えました。地の利の良い立川に、今必要なものは、立川で営み、暮らし、働く人々が一体となって夢中になれる存在を作り出すことです。鉄道交通が充実し、商業施設の拡充が進んだ今だからこそ、プロスポーツチーム設立によって、立川に新たな「夢」を提供したいと考えました。

TACHIKAWA DICEチーム名の由来

DICE(サイコロ)は、古来より運命を掌る道具であると言われているそうです。DICEに関する格言で有名なものに「賽は投げられた」と言う言葉がある様に我がチームは相手がどのような強豪であろうとも不退転の決意を持って試合に臨み勝利するという決意が込められています。